エンディングノートを書くにあたって
エンディングノートを書くにあたって、
◇財産の棚卸をしてみましょう。
1.預貯金
銀行名、口座の種類。 ネット銀行も
2.有価証券(株式、債権、投資信託)
証券会社名、支店名、担当者名。 ネット証券はありませんか。
3.不動産
住所もしくは地番 広さ
評価は固定資産税評価額で確認。
近隣の相場は不動産会社で問い合わせてみてください。
5.生命保険
6.債権:住宅ローン、借入金、未払い金
財産から差し引けます。
◇年間家計収支を把握しましょう
手取り収入と日常生活費が把握できれば、より確かな生活設計がたてられます。
毎年の収入:給与、公的年金、不動産収入、配当など。
毎年の支出:食費、光熱費、NHKなどの通信費、保険料、税金、家賃、ローンなど。
収入ー支出=マイナスなら貯蓄の取り崩し
リタイヤ後はいままでに貯めてきた預貯金などを取り崩し、生活費に充当することに
なります。平均余命まで、残高がマイナスにならないように生活設計しましょう。
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