

おひとり様のライフプランと相続問題
こんにちは、 「心豊かに過ごす人生100年計画を作る専門家」
終活カウンセラー、ファイナンシャルプランナーの養老です 平昌オリンピックが始まりました。 開会式での選手の皆さんの笑顔が素敵でした。 昔は緊張して、整然と行進をしていたように思いますが、 今は明るく、楽しそうですね。 ◆◇-----------------------------------◆◇ おひとり様のライフプランと相続問題 人生100年時代 国立社会保障・人口問題研究所の調査によりますと、 50歳まで一度も結婚したことがない人の割合を示 す生涯未婚率は、2015年では 男性 女性 ↓ ↓ 約4人に1人 約7人に1人 多いですか? 少ないですか? 配偶者がいたとしても、子供の無い夫婦の場合でも、 いずれかが死去した後は単身者として相続を考える 必要があります。 ますます増えそうですね。 それまでに、自分の財産をきちんと一覧にして、 「誰に」 「どのようにして」 相続させたいのか、想いを含めて整理する必要があります。 まず、本人の生き方(ライフデザイン)、暮ら


人生100年時代 幸せな老後を送るには?
こんにちは、「心豊かに過ごす人生100年計画を作る専門家」
終活カウンセラー、ファイナンシャルプランナーの養老です ◆◇-----------------------------------◆◇ 人生100年時代幸せな老後を送るには? 高齢者は一般的に若い世代とくらべて、 身体的能力が、低下している事などから, 高齢者をマイナスイメージで捉える見方 がよくありますが、 これは偏見です。 例えば、こううい偏見。 ・「老いるとは病むことである」 ・「老人に新しい技術を覚えさせることは出来ない」 ・「老化は親からの遺伝によってほとんど決まっている」 など。 こうした偏見を打破する研究をしている学問に 「ジェロントロジー」が有ります。 老齢学、加齢学を呼ばれていて、高齢者のポジティブな 可能性に光をあてることを意味しています。 ジェロントロジーを主導する概念は 「サクセス・エイジング」(幸せな老後)です。 では、上手に老いるにはどうしたら良いのでしょうか? 鍵は3つ有ります。 1、病気を避ける 2、高い精神的、身体的機能の維持 3、人生における熱心な